ニュージーランドのキャッスルヒル、アーサーズ・パス
次に行ったのがアーサーズパス。バスから降りてそこから滝が見えるところまで無言でひたすら山道を歩きました。そして到着。水しぶきでメガネと服がビショビショです。行く際にパーカーみたいな水を弾く服はとてもいいと思います。
デビルス・パンチボウル・フォール(Devil's Punchbow Falls)
インターン先社長、社会人の先輩方、同世代の友達の皆のブログを読むと国と仕事をしたり、物凄いお金を動かしたり、世界中を飛び回ったり、とにかく凄いです。
自分が惨めになりますil||li _| ̄|○ il||li
ニュージーランドの生活は決して快適ではないですけどとても楽しいです。ニュージーランドでしかできないことを本当に100パーセント楽しんでるのかな?
週末はお別れパーティーがありホストファミリーとジムで泳いだり、ドライブに行ったり…正直80パーセントぐらい。
自分の心の隅っこの隅っこの隅っこのほうにも少しだけ世の中を良くしたいって気持ちがあります。自分が携わりたいコンテンツ業界で世の中は少し良くなるのかな?
祝日のない1年。サンタのいない12月。お菓子がない3時。
音の鳴らないライブ会場。同じ洋服を着た人達。そして白紙の本。
そんな世界があるとしたら絶対つまらない!
世の中には必要のないものが必要だと思う。
それが人々の暮らしを豊かにする。
コンテンツは娯楽であってそれ以上でもそれ以下でもないと思う。
でも人を感動させて人の心を豊かにする。
皆と少し違う道で不安だけど自分が自分らしくいられる場所。
周りに馬鹿にされようが全く気にしない。むしろあなたが幸せになるならもっと笑ってくれ!って感じです。
たしかに自分は馬鹿だし飽きっぽいし要領悪いし物凄いドジです。
何でそんなに誇大妄想を抱きながら頑張ってるの?
と聞かれると
「やりたいことがあるから」
「感動するものが作りたいから」
「世の中を少しでも良くしたいから」
「誠実に生きたいから」
そして
「人一倍馬鹿だから」
そんな考えにしてくれたのはもちろん学生団体の先輩や大学の教授陣です。幸い帰国したらたくさんの仲間が待ってくれている。
それで留学して特に何も得ませんでしたって言ったらきっと失望するだろうな~。
100パーセント楽しんで勉強して帰国したいです。就職活動は不安じゃないって言ったら嘘だけどそんなに焦っていないです。
今できることを一生懸命取り組みたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。
帰国まであと2ヶ月。
あらすじは何をやってもダメな主人公クリスタンがある日流れ星の破片を彼女にプレンゼントするために決して渡ってはいけない壁を渡ってしまう。一つの流れ星を追って邪悪な魔女、空飛ぶ海賊、亡霊の王子達様々な人達の運命が交差する。
コテコテのファンタジー映画でしたが途中アイスブレイクで入るギャグがいちいち面白かった。まるで絵本を読んでるかのような感覚に囚われました。設定も凄くわかりやすく魔女は魔法で人を騙し、海賊は暴れん坊で、王子達はとても狡猾で、主人公はその中で成長しやがて立派な戦士になります。そして最後はハッピーエンドで終わるとても心が温まる話でした。
大分新しいクラスに慣れて新しい友達もできました。
みんなとても個性的で、授業も難しいですが面白いです。
こっちに来て半年以上経って体の変化が如実に現われることが最近ありました。 当時、ニュージーランドに来たばかりのときbwetrootなんか食えるか!! bwetrootとは赤カブでこいつは着色してないのに真ッピンクの汁を出しやがる。
とても食えたもんじゃない!!
そしてもう一つはvegemite!!!これは発酵食品の一つで
しょっぱ過ぎてこれもまた食べれたものじゃない。
おそらく外人に嫌われる食品ナンバー1がこれです。
日本でいう納豆にあたるのかな?
しかし時間の経過とは恐ろしいもので
最近この二つが食べれるというかむしろ好物になってる自分がいます。
ニュージーランドのマクドナルドでは
KIWIバーガーという特別なメニューがあってその中にしっかり
bwetrootが入っていますが美味しく頂いています。
これがそのbwetrootの写真。少しピンクの汁で見栄え良くしました。